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ソレイユ

ソレイユの日記 ※写真の掲載について同意を得ていますが、第三者のデータ利用はお控えて下さい。

就職した従業員さんの様子を見に行ってきました。その②

2024-10-03
カテゴリ:従業員さん関連
注目
ホテルの客室清掃
1年前に就職した従業員さんの様子を見に行ってきました。
いつもお世話になっています、サビ管です。
本日は昨年2月までソレイユで働いていたKさんの職場訪問に行ってきました。
彼は大分県 福祉保健部 障害者社会参加推進室が発行する障がい者雇用促進ジャーナル【ともに働く】の9月発行の冊子で取材を受けているとの事でした。
(10月3日の時点では、掲載されていませんが、改めて確認をしてみてください。)

彼には以前から『俺のところにはソレイユHPの取材(ブログ)に来ないな~』と言われていました。
私も久しぶりに彼の働きぶりを見に行ってみたいと、大分プラザの雇用アドバイザーに同行をして職場での彼の様子を見てきました。
限られた時間で行う清掃は、綺麗さとスピードを求められるそうです。
職場は市内中心のホテルの客室清掃です。
1日に10部屋以上の清掃を、お客様の利用時間15時までに終えるそうです。
私たちが見学に訪れた際も『忙しいから作業をしながらで良いですか?』との事で、私らが見ている目の前で水回りの清掃からベッドメイキングなどを手際よくこなしていきます。
テンポよく作業を行う姿に圧倒された感じで見ていましたが、『これぐらいのペースでやらないと終わらないですよ。』と彼は言ってました。
『でもお客さんが泊まられるので、綺麗にはしておかないといけない』との事です。
元々作業ペースは速い方ではありましたが、自分の仕事がお客様の快適さにつながっていくという事を考えており、仕事の本質をしっかりと理解して働いているんだなと感心しました。
思わず『成長したね~!!』などと声をかけました。
『いや~まだ仕事の事ではまだまだ注意を受けてます。』と答えていました。
話をしながらも手を休めることなく彼は作業を続けていました。
これ以上の長居は彼の仕事の邪魔になると思い、現場を後にしました。

今回の大分県の冊子の社長様のインタビューでは、ともに働く仲間として職場に受け入れられている事が書かれていましたが、本日、現場の上司の方とご挨拶をした際にも、『とても良く働いてくれていますよ』との評価をしてくださっていました。
ちょっと、ほっとしました(^^♪
今後とも頑張ってください!!
(ご本人さんの同意のもと、記載させていただきました。)
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