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ラ・ソーレ

グループホーム ~ ちょっと覗いてみませんか?

これからも🌸

 開花宣言が発表されてから市内のあちこちで桜の開花具合を見るのが楽しみになってきました。グループホームの建物周辺の花にもつい笑みがこぼれます。3月もあと数日。早いですね。新年度スタートに向けてグループホームの職員一同、気を引き締めております。

 家庭や仕事で家族や仲間とお互い支え合って生活をするのと同じように、グループホームでも入居者さんと過ごす時間を大事にしています。グループホームではご家族、入居者さん、職員だけでなく色々な方との繋がりがあります。人との繋がりは支え合い。かけがえのないものです。お互い支え合い、認め合う関係性でありたいなと思います。

  
     ~大切な人のための居場所~

  
 入居者さんにとってグループホームが価値のある「居場所」になりますように…(^-^) 新年度もよろしくお願いします。
  

靴を新調して春気分🌸

2025-03-24

 3月も終わりに近づきだんだん暖かくなってきましたね。ただ最高気温25度を超えて4月下旬並みというのは暖かすぎないですかね? しかも今週末には最低気温が4度になるそうで、いつ衣替えすべきか困ってしまいますよ!(なお、先週はお山の方では雪が降っていました(^-^;))

 三寒四温を乗り越え、シーズンを迎えた梅が綺麗に開花。桜の芽も少しずつほころび、開花まで秒読み段階。寒い冬は外出を控えがちですが、暖かくなると体がうずうずして運動したくなりませんか?(笑)

 ラ・ソーレでは必要に応じて入居者さんとお買い物に行きます。今回は靴屋まで出かけました。目的は室内用のシューズ! インソールが少しくたびれてきたので
新調です♪
 今までのはかかとが入れにくかったようなので、スパッと履ける流行りの靴を購入。ものすごく嬉しかったようで、他の職員にも自慢していました(=^・^=)

 これでウォーキングも楽々ですね!

とくし丸~みんなの好きなものは?

2025-03-14
 覚えていますかマーケット♪

 今日はおかずがターゲット♪

 コンビニ? デパート? ドラッグストア?

 今日の買い物、家の中♪ 車のスーパー、スーパーカー♪(=^・^=)


 ――というわけで再びとくし丸の話題を挙げさせていただきます(笑)
 もはやラ・ソーレの恒例行事となった移動販売車、とくし丸。毎週木曜になると入居者さんたちがソワソワします。週ごとに男女交代で買い物を行うので、買い物のチャンスは月に2回ほど。「今週はどっちだっけ?」と朝から確認するほど楽しみなようです(^-^)

 買い物の内容も男女で意外と差があるようです。
 女性陣は「新しいお菓子がある♪食べてみたい」とおやつ用として好きな飲み物と一緒に購入し、中でもフルーツ味などの季節感のあるお菓子やパンが人気です。男性陣
はその時自分が食べたい物を自由に選んでます。特にお刺身や唐揚げを狙って買うのは男性陣の特徴かもしれません(笑) 
美味しそうですよね♪

カラダのための食事は心のための食事

2025-03-07
「衣食住」・・・衣類と食物と住居。生活。暮らし。(広辞苑より)
生活をサポートするグループホームで暮らし続けるための「あたりまえの」3要素です。
今日はラ・ソーレの「食」について・・・。

一般的にグループホームは、スタッフと入居者さんが一緒に食事作りをし、一緒に食事をすることが推奨されています。日中事業所や入所施設にはない仕組みで、グループホームの特色といえます。
毎日の食事は入居者さんがホームに入居する前も、ご家庭で一番楽しくて、ワクワクして、家族が集う大切な時間だったはずです。
食事の大切さ、分かってますか? ~ ラ・ソーレの想い
私たちは「食」を大切にしています。単なる栄養補給だけではなく、生活の質を豊かにする大事な要素だからです。
たとえ入居者さんが一緒に調理ができなくても「ただいま!」とホームに帰ってくると、キッチンから漂う美味しそうないい匂い。
「今日は何かな?」「今日はカレーだよ!」と心躍らせる時間。
世話人さんの手作り料理を、ひとつ屋根の下で、その日一緒に過ごすスタッフと同じ食卓を囲む。
料理の味や色について話したり、食べながらその日の出来事を誰かに聞いてもらったりするのは、素敵な時間ですよね。
旬の食材やクリスマスなどの行事食を通じて、入居者さんと一緒に季節感も楽しんでいます。

冷凍食品を解凍して提供したり、配食弁当だったり、スタッフは入居者さんとは別の食事で済ませたりするグループホームもあるようですが、どこか寂しい気がしますね。
ホームは生活の場であり、入居者さんにとっての「第2の家」です。食事もその大事な一部です。

今日もラ・ソーレのキッチンからはいい匂い~が漂っています。

避難訓練実施!(火災)

2025-03-06
 備えあれば憂いなし!
 本日は避難訓練です。火災を想定し、実際に非常ベルを鳴らしました。

「火事だー!」

 ある入居者さんは急いで奥の居室からダッシュします。着替え中だった入居者さんは慌てて服を着直します。そしておやつを食べていた入居者さんは、全部食べ切ってから席を立ちました。
 入居者さんの中には現在の行動を中断して別の行動に切り替えることや、急な変更やイレギュラーが苦手な方もいます。
しかし、これまで学校で、施設で、繰り返し避難訓練を経験してきたことで『非常ベル=避難』という意識が染みついてくれています。
 おやつを食べていた入居者さんも、火災報知機が鳴ってからは明らかに食べるスピードが上がり、席を立った後ははすぐに避難行動に移っていました。

 備えあれば憂いなし。そして継続は力なり! です。

 結果的に発報から点呼完了まで約1分30秒。平屋の建物であることを踏まえても、充分なスピードだと思います。
 ラ・ソーレでは年に数回、こうした避難訓練をスケジュールに盛り込んでいます。入居者さんや私たちスタッフ含め、積み重ねた経験を忘れず自分の力にしていってもらいたいですね^^

春まで

2025-02-27
  日が長くなってきました。もう厳しい寒さは終わりでしょうか…。春が待ち遠しいですね。

 入居者さんと一緒に過ごしていると心がホッと温かくなる時があります。例えば、玄関を出る時や送迎車の乗降時にお先にどうぞと譲ってくれたり、必要な時にそっとティッシュの箱を傍に置いてくれたり。
 小さなことかもしれませんが、同じ屋根の下で生活をしている入居者さん同士のさりげない優しさや思いやりが垣間見えた時、 「ありがとう」 「いえいえ、今日もよろしくね」 とアイコンタクトでの会話が成立しているかのような笑顔を見せてくれます。この日常が心を温めてくれます(*´▽`*)  
 もう3月。春ですね🌸

春……ですよね?

移動支援の運賃楽ちん(?w?)

2025-02-21
 先日お出かけした入居者さん。満足いっぱい、お腹もいっぱい。
お昼ご飯を食べてから出かけたのに、目的地のアミュプラザでカツカレーを注文されたとのこと(笑) 
出発直前に見ていたテレビ番組でちょうどカツカレーの食レポをしていたらしく、今すぐ食べたいモードに入ったようですね(^-^) 
(外食する時に口の中がカレーの気分になるとか、ラーメンの気分になるとか、すごく共感できます……!)
「これしてみたいな~」「これ食べたいな~」って思ったことを叶える機会があるってことは
とても素敵なことですよね。 そんな経験をたくさんしてほしいなと思っています。

 さてここで問題。入居者さんは目的地の大分駅まで、ヘルパーさんと一緒に電車で移動しました。
大人料金は切符1枚210円です。入居者さんが支払う運賃は片道でいくらになるでしょう?
なお、入居者さんは第1種の手帳を持たれています。
 
① 大人2人分 420円    ② 大人1人分と小人1人分 310円
③ 大人1人分 210円     ④ 小人2人分 200円
⑤ 小人1人分 100円
(※子ども料金は大人料金の半額で1の位を切り捨てです)


   正解は④!! ヘルパーさんの移動にかかる費用はサービス利用者さんが負担します。また、第1種の手帳をお持ちだと、本人さんとヘルパーさんの二人とも、半額の子ども料金で利用できます(*’ω’*)
 ただし最寄り駅は無人駅ですから、まず子ども料金で切符を2枚購入し、大分駅の改札で駅員さんに手帳を提示する、という流れを遵守する必要はあります。

 ちょっとややこしいなぁ、面倒くさくない?
 そう思ったそこのあなた。ご安心ください。

 2025年春を目安に、障害をお持ちの方のSugocaカードが導入予定です! これさえあれば毎度の手帳提示も不要になり、改札をピッとしてスッと通り抜けられるはず! ラ・ソーレには定期的に駅を利用される入居者さんが何名かいらっしゃるので、利便性向上間違いなし! これはもう利用登録するしかありませんね!(^w^)

お買い物はみんな大好き(*^^*)

2025-02-14
 学生も社会人も子供も大人も例外なく、休日を心待ちにする気持ちは変わりないでしょう。
 入居者さんの中には週末の休みを使い、移動支援サービスを利用されている方がいます。

(※移動支援サービスとは、単独では外出困難な障害者(児)が、社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動や社会参加のため、外出時にヘルパーを派遣し、必要な移動の介助及び外出に伴って必要となる介護を提供するサービスです)

 簡単に言えば家族や施設職員の代わりに移動のサポートをしてもらえる福祉サービスですね。入所施設や通所施設の職員とはまた違い、専門のヘルパーさんが担当しています。
 事前に予約した日に来てもらい、近所の散歩以外にもバスなどの公共交通機関を利用した移動も支援してくれます。ラ・ソーレの入居者さんはパークプレイスやアミュプラザ大分に行くことが多いです。

 入居者さんによって買いたい物は様々。生活用品だったり、趣味やおしゃれな雑貨だったり。カラオケに行ったり、ランチで舌鼓を打ったり。グループホームに帰ってくると、今日何をした、○○を食べた! と本当に充実した様子でしゃべり尽くしてくれます(笑)

 また来月、季節ごとの違いを味わいながら楽しんでくれるといいですね(^-^)

風邪にご用心!w!

2025-02-06
 皆さん元気ですかーーっ!! 元気があればなんでもできる!

 私たちは元気です! さて、12月から1月にかけてインフルエンザが大流行しましたね。全国的にもすごい患者数だったようで、法人内の職員や利用者さんにも体調不良者がちらほらと…。
 今週は最強寒波も到来し、風邪シーズンもピークを継続中。インフルエンザは落ち着いてきたようですが、大分県の感染症情報によると感染性胃腸炎、並びにコロナウイルスが増加傾向にあるようです。大分県ホームページから拝借したグラフを載せておきます。
 左が大分県。右が全国。一週間ごとにデータを更新してくれるのでとても分かりやすいですね。
 噂ではまだ寒いのに花粉症が始まったとか…。
 見えない敵との戦いはもうしばらく続きそうです( ;∀;)

余暇の話? よかよか~(^-^)

2025-01-30
カテゴリ:事業所からのお知らせ
 今日は平日と週末の余暇の過ごし方についてこぼれ話でも(^ ^)

 いいテレビ番組がないなぁ…という時、入居者さんは「YouTubeが見たいです」とリビングに来ます。 ひと昔前と違って便利な世の中になりました。歌やアニメ、食べ物や健康、スポーツ、動物などなど。今はありとあらゆる動画がネットの中に溢れています。
 中でも人気なのは音楽系です。美空ひばりや光GENJIといった往年の歌手をはじめ、ディズニー、ジブリなどのアニメはもちろん、マツケンサンバにパプリカまで。幅広いアンテナを張り巡らせて好みのチャンネルを選んでいます。職員も知らないようなタイトルをリクエストされてびっくりすることも多いです(゚д゚)!

 また、居室でパズルを組み立てている方もいます。
 それもジグソーパズルで、なんと1,000ピース! 1,000ピースです!
 床にはたくさんのピースの山。同じような柄の中から特定の欠片を探し出してピッタリとはまった時は「よし」と声が聞こえてきます。 時には同じホームの入居者さん同士、協力プレイで組み上げていくこともあります。仲良きことは素晴らしきかな。
作り方。なるほど…まずは色を分けて
ん? よ~く見るとピースがひとつない?
作りかけのパズルは光るので、出来上がりが楽しみ✨
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【共同生活援助事業ラ・ソーレ】 グループホーム ラ・ソーレ

~安心サポートで普通の暮らしを実現します~

グループホーム ラ・ソーレは市内6か所からなり、現在37名の方が入居されています。みなさんはこれまで一緒に暮らしてきたご家族から離れて、必要な支援を受けながら、地域生活を送られています。共同生活とはいえ、これまで暮らしてきた経緯やくらしの中で大切にしているものはそれぞれ異なります。私たちは入居されているみなさん、一人ひとりの思い描く「くらし」の実現をご本人、ご家族、地域の方々、そして支援者と共に目指していきます。

1、生活支援

就労継続支援、生活介護など日中活動を利用している障がいをお持ちの方で、地域において日常生活を営むための援助が必要な方に、家事や相談等の生活支援に加え、食事や入浴、排せつ等の介護支援を行います。また、短期入所事業も行っており、1日6名の受け入れも行っています。

2、定員



ラ・ソーレ1        9名(男性のみ)

ラ・ソーレ2 1001号  5名(男性のみ)
        1002号  5名(男性のみ)

ラ・ソーレ3         4名(男性のみ)

ラ・ソーレ4        2名(男性のみ)

3.年間スケジュール

 7月:避難訓練(通報訓練)
 8月:夕涼み会・花火会
12月:クリスマス夕食会・年末年始帰省
 2月:避難訓練 (通報訓練)
 3月:日帰り旅行

施設概要

◆開所 平成12年10月1日
◆定員 ラ・ソーレ(男性25名) 燦シャイン(女性15名)
◆職員 施設長:花宮 良治  以下職員
 サービス管理責任者・・・2名  生活支援員・・・3名  世話人・・・13名
◆住所 〒870-0943 大分市片島1027-1(GH本部)
◆TEL (097)578-8833
◆FAX (097)578-8899
◆e-mail lasore@yamabiko-grp.or.jp
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