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先輩社員の声

スタッフインタビュー

山村 美保 (支援員)

このお仕事に興味を持たれた方は、ぜひ一緒に働いてみませんか?

Q1 幸福会(もしくはこの福祉の仕事)を選んだ理由はなんですか?
山村美保(26)です。小さい頃から障害福祉に興味があり、学生時代にインターンシップで知的障がい者施設に行きました。
はじめはどのように関わったら良いかわからず戸惑う事も多かったのですが、「ありがとう」と声をかけられたり、利用者さんの思いを汲み取れた時の嬉しさが大きく、この仕事に就きたいと感じました。
Q2 普段やっている仕事内容を教えてください?
現在は生活介護事業所フレンドで勤務をしています。
利用者さんと一緒に作業や活動(ドライブ・レクリエーション・ウォーキングなど)を行なっています。
また、月に数回グループホームでの勤務があるため、その際は入浴・食事介助・夜間支援を行なっています。
Q3 仕事でのやりがいや一番うれしいときは?
利用者さんの小さな変化や表情から気持ちを汲み取れた際にはやりがいを感じます。
特に発語のない利用者さんと関わる際は気持ちや意思を汲み取る事がとても難しいため、目線や仕草など伝えようとしている小さなサインを見逃さないよう意識しながら支援を行なっています。
利用者さんとの関わりの中で、初めは見ることの出来なかった表情や仕草を見ることが出来た際は何よりのやりがいを感じます。
Q4 支援を行なう中で意識して取り組んでいること
連絡ノートを丁寧に書く事は入社時から意識して取り組んでいます。「午前は○○をしました。楽しそうに参加していました。」などの表現ではなく、どのような表情で活動に参加していたのか、1日の中で支援者や一緒に過ごす利用者さんとどのような関わりが見られたかなどを記載するよう意識しています。特にグループホームで生活している利用者さんは2週間に1度・月に1度など、ご家庭によって帰宅されるペースも様々なため、帰宅した際に連絡ノートを読んで日々どのような様子で過ごしているかがイメージできるような記入を行なうよう意識しています。
Q5 今後の目標やチャレンジしたいことはありますか?
現在の仕事とは全く関係がないのですが、手話の資格を取得してみたいと考えています。
小学生の時に「オレンジデイズ」というドラマを観ていた事をきっかけに手話に興味を持ち、いつか本格的に勉強をしたいなぁと長年思い続けていました。独学で手話の勉強を始めて2年程ですが、今後は資格なども視野に入れ勉強をしていきたいなと思います。
Q6 応募を考えている方にメッセージを!
「利用者さんに寄り添いたい」という気持ちや「利用者さんの気持ちを汲み取りたい」という思いがこの仕事を行なう中で大切な事だと私は感じます。
障害福祉にしか感じる事のできないやりがいや魅力はたくさんあるため、興味を持たれた方はぜひ一緒に働いていただきたいなと感じます。
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