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先輩社員の声

スタッフインタビュー

野田 祐一 (支援員)

ぜひ、幸福会で一緒に働いて新しい風を吹かせてみませんか?(^^♪

Q1 幸福会(もしくはこの福祉の仕事)を選んだ理由はなんですか?
野田祐一34才です。福祉の仕事に興味を持ったのは、高校生の頃に参加した視覚に障がいがある方々とのウォークラリーを行なうボランティアに参加したことがきっかけでした。どんな仕事をしているか尋ねた時にマッサージ師などの仕事をしているという方が大半であり、その方々の仕事の幅、可能性を広げるような仕事に携わってみたいと思ったのがきっかけです。
大学のサークルでも障害を持った方々と触れ合う機会があり、より気持ちが強まりました。今の仕事は知的に障がいを持った方々が多い職場ですが、その方々の可能性を広げるお手伝いが出来ればと思いながら、仕事をしています。
Q2 普段やっている仕事内容を教えてください?
多機能事業所やまびこ広場の生活介護事業の支援員として働いています。
私が所属している部署は基本的には午前に作業を行い、午後は活動を行なう部署になります。作業の時には利用者さんが取り組む事が難しい作業があった時には取り組みやすいように作業の工程を細かくしたり、取り組めることが増やせるよう治具を検討したりと利用者さんが主体で作業に携わる事が出来るようサポートしています。活動については楽しんでいただける活動を考える事はもちろん、今まで経験したことがないことを経験する事が出来る場になったらいいなと思い、フレッシュな活動を検討し、皆さんに経験していただいています。
Q3 仕事でのやりがいや一番うれしいときは?
やりがいを感じる時は利用者さんができなかったことができるようになったときや、できたことが利用者さんの喜びや笑顔につながった時にやって良かったなと感じる事が多いです。また、やまびこで経験したことを家に持ち帰って話をしたり、家でもできる事が増えたといった話しを保護者の方から聴いたりしたときは嬉しく思います。
個人的には職場の先輩や上司に仕事の事で褒められる、認められる事はやりがいに繋がる要素になります(笑)
Q4 これまでの苦労や失敗談はありますか?
活動では利用者さんに楽しんでもらおうと考えた活動が上手く盛り上がらなかったり、出来る人が限られてしまい全員に楽しんでもらえなかったりとしたことがあります。
また、利用者さんの支援をどのようにしていけばいいかなど悩んでしまうことはあります。
Q5 その失敗をどのように乗り越えましたか?
上記のどちらにも言える事ですが、職場の支援員に話す事で同じ思いを共有したり、意見をもらったりする事で解決の糸口をもらうことが出来ました。長く勤めている職員も多く、たくさんのアドバイスをもらう中で、自分が出来る事から始めていくことがポイントかもしれません。
Q6 今後の目標やチャレンジしたいことはありますか?
この職場に入って職場の上司や先輩、同僚から教えてもらえる事が多く、仕事のみだけでなく、趣味や人間関係も広く持つことが出来るようになりました。私自身も入社して年数を重ねてきたので、私が学んだり、教わったりとしたことを他の人に発信することができる様になりたいです。また、福祉の仕事は答えが1つだけでなく、多くの答えがあっていい仕事だと感じているので、自分のカラーも出しながら今後も利用者さんのサポートが出来ればと思っています。
Q7 応募を考えている方にメッセージを!
応募を考えられている方、上に長々と語ってしまいすみません…。
幸福会は職員数も多く、長く勤めている職員も多いので、仕事で困った時などにも相談できるところが魅力の1つだと思っています。逆に新しいことに疎いので、ぜひ、新しい風を吹かせて下さい(笑)
明るい職員が多いので、気付いた時には自分自身が笑顔で仕事を出来ている事が多いような気がします!
不安もあるでしょうが、1度、幸福会の空気を感じていただくために見学に来られてはどうでしょうか?
お待ちしています!
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